ラボルームのご案内

X線対応のトレーニング用オペ室があり、脳、神経、循環器、呼吸器、消化器、泌尿器等あらゆる診療科のトレーニングや研究・開発が可能です。腹腔鏡下手術や内視鏡手術、インターベンション、開胸及び開腹術に対応した機器を設置しています。その他、心筋梗塞などの病態モデルの作製や長期観察が必要な慢性実験にも対応しており、様々な実験が可能です。また実験の立案から事前準備、術中管理まで全てスタッフがサポートします。なお、当施設で動物実験を行う場合は、「動物の愛護及び管理に関する法律」等の関係法令を遵守し、あらかじめ「動物福祉委員会」の承認を受けていただく場合がございます。

見学室のご案内

それぞれのオペ室に見学室が併設されております。
オペ室と見学室は画像と音声の配信が可能になっております。
また、成田・神戸ラボともにWIFI完備となっております。